アテンダーⅡ

アテンダーⅡ

次男坊が生まれたのは嬉しいのですが、これでまた磯釣りに行きにくくなってしまいました。(笑)
仕方がないので、トーナメントISO Zにダイワの新製品の道糸を巻き替えでもして、気分を紛らわせています。

アストロン磯γ

最近は、がまかつのインテッサGⅣ 1.25-53よりも、アテンダーⅡ 1-53を使う機会が増えてきました。

アテンダーⅡは、こんなに細くて大丈夫? というくらい細身のロッドですが、持ってみるとまるでロッド全体に何かが詰まっているような感触がします。
1本の、継ぎ目のないのべ竿という感じですね。

この細い1号でも40センチの口太なら全く余裕ですので、どのくらいの大物まで耐えられるか、耐久テストをしてみたい衝動に駆られます。
五島列島や野母三ツ瀬などの50センチクラスの口太や尾長が出る釣り場でも、張り出し根がなければ使ってみるつもりです。

ちなみに胴調子のアテンダーⅡで仕掛けを遠投をすると、インテッサGⅣよりもキック・ポイントがぼやけているので、仕掛けが少し飛びにくいですね。

さて今月は、仕事と育児のヒマを見つけて、仲間と好調が続く能瀬か野母三ツ瀬あたりに釣りに行きたいと考えています。