磯釣り師の中では知る人ぞ知る、「峯ウキ(峯 享男(ミネ タカオ)名人が考案・製作された棒ウキ)」を使用するフカセ釣りの達人集団「峯友会」さんの釣行会に、オブザーバー参加させていただき、能瀬本島に釣行してきました。

4月22日(土)は、中潮だったのですが「天気晴朗なれども波高し」の上に、風速 17メートル以上の爆風という、フカセ釣りには非常に厳しい条件での釣行となりました。

能瀬 潮位表(2023/04/22)
能瀬 潮位表(2023/04/22)

当日の午前4時、かめや釣具 時津店に「峯友会」さんのメンバーの方たち(4名)と集合し、ツケエ・マキエ・氷を購入し、タッパーとスコップを借りてマキエを作り上げさせてもらってから、釣潮丸の出港地(畝刈)へと向かいました。

港に着いてみると、やはりすごい爆風が吹いており、磯の上ではさらに凄まじい爆風が予想されましたが、一番船は予定どおり出港し、20分後には能瀬本島に上礁し、20分ほどで図のような仕掛けを組んでから釣りをスタートしました。

畝刈能瀬(本島)での全遊動仕掛け
畝刈能瀬(本島)での全遊動仕掛け

爆風のため、帽子など簡単に吹っ飛ばされてしまい、仕掛けもマキエと同調させるのが難しい状況でしたが、竿先を海中に突っ込んで強制的に仕掛けを海中に送り込むと、25~35センチのクロがポツポツと釣れてくれました。

強いウネリのため表層は白波が立って、ウキがまったく見えない状態でしたので、道糸に少しテンションをかけて、ロッドの穂先でかすかなアタリをとる釣り方が、この日はベストだったようです。

能瀬(本島)釣果
能瀬(本島)釣果
能瀬(本島)釣果(捌いた後)
能瀬(本島)釣果(捌いた後)

また、あまりの爆風でロッドケースを海に吹っ飛ばされた方がおられましたが、わざわざ回収にきてくれた釣潮丸の船長に感謝いたします。

なお、ここ数年、この海域のクロは、年中 脂がのっており、毎回 捌くときの出刃包丁は脂でギトギト、刺身や塩焼でもウマミが出て絶品!なので、次回の釣行も楽しみです!

最後に、瀬渡し船の情報と、当日使用したエサをアップしておきます。

【釣潮丸】春季(3月~5月くらい)の一番船の出港時間と回収時間・料金

  • 【一番船の出港時間】 6:00
  • 【最初の回収時間】 14:00
  • 【次の回収時間】 16:00
  • 【最終の回収時間】 18:00
  • 【料金】乗り合い 1名 ¥4,000-

【ツケエ(今回のメニュー)】

  • マルキュー くわせオキアミV9(M)
  • 魔法のムキミ(小粒)・・・ヤフオクで購入

【マキエ(今回のメニュー)】・・・ 実釣 7:00~17:00までの 1日分の量

  • マルキュー グレパワーV9 × 1袋
  • マルキュー 爆寄せチヌ × 1袋
  • オキアミ × 3角