お菓子の店アリタ_メニュー
お菓子の店アリタ_メニュー

私も含めて、長崎に住む人にとってなじみ深いケーキ屋さんだった「お菓子の店 アリタ」が、破産申請の事態となり、なくなってしまいました。
私の知人も、2022年 6月から時津店でパートタイマーとして勤務していましたが、突然 お店から電話があり、解雇を通告されたそうです。
6月からの給与も支払われていないとのことで、お店側の説明では国の支援金を使って後日支払う予定との説明があったそうです。
また、仕事で出島店の前を通ったら、破産手続きを受任した弁護士による張紙がされていました。

お菓子の店アリタ_出島店_お知らせ
お菓子の店アリタ_出島店_お知らせ

有田好史社長の最後のツイートを見ると、「偽造文書にはめられました」、「コンサルタントにもダマサレ・・・」という記述があり、経緯が気になります。
ただ、その前の段階で売上が5億2千万円(2013年 6月期)→2億9千万円(2021年 6月期)に激減していることから、競争の激化で採算が取れなくなったというのが本当のところではないでしょうか?

有田社長_最後のツイート
有田社長_最後のツイート

私の住む時津町では、2018年 1月には、私もよくスイーツを購入していた「お菓子のいしむら時津店」も閉店してしまい寂しい限りですが、逆に長与町には「シャトレーゼ イオンタウン長与店」がオープンし、時代の移り変わりを感じます。
以下、「お菓子の店 アリタ 破産申請へ」というタイトルの長崎新聞の記事です

【2022/07/23付 長崎新聞より】
「お菓子の店 アリタ」破産申請へ 洋菓子製造販売 負債 3億4000万円
洋菓子製造販売「お菓子の店アリタ」(長崎市、有田好史社長)が破産申請の準備に入ったことが22日、分かった。
負債総額は約3億4千万円。同市内と近郊で6店舗を展開していたが、道ノ尾店を6月末に、他店も21日に営業を休止した。
東京商工リサーチ長崎支店によると、1968年に「有田菓子舗」として同市岩屋町に創業し、97年に法人化。
「グラバー園の石畳ショコラ」をはじめケーキやジェラートなどを扱い、2013年 6月期は売上高5億2千万円に達した。
その後は同業他社やコンビニスイーツとの競争が激しくなり、新型コロナウイルス禍もあって経営難が深刻化。
21年 6月期は同約2億9千万円に減少し、赤字となっていた。
代理人弁護士が、従業員解雇などの手続きを進めている。