仕事にしても遊びにしても、どうせやるのなら楽しく充実した気持ちになりたいと思います。

同じ時間内でより多く行動して、アウトプット(結果)を出せるようになれれば、より多くの体験や成果を得ることができるようになりますね。

ここでは、本や無料レポートから私が学んだ、脳を働かせるための方法を紹介します。

●集中したいときにとると良いもの

(1)水分(1日、2~3リットル)

そもそも、人間が活動するために必要なものですので、集中したいという以前に健康でいるためにも必要なものですね。

添加物の心配がありますので、やはり水道水よりもミネラルウォーターが良いですね。

ミネラルウォーター

(2)糖分(肥満の方は、逆にとる量をコントロールする必要がありますが・・・)

これも、人間が活動するために必要なものですね。

ご飯やスパゲティなどの炭水化物は、体内で吸収する前に一度分解するプロセスが必要なので、継続的にゆっくりと糖分をとることができます。

逆に、ドロップやフルーツの糖分は、すぐに体内に吸収されますので、ここぞというときに食べるようにしています。

ドロップ
フルーツ

(3)カフェイン

脳を、一時的な興奮状態にするものですね。

コーヒーや紅茶は、上記の水分と糖分とセットでとることができるので、非常に便利です。

ただし、あまり大量にカフェインをとると、夜に眠れなくなるので注意が必要ですね。

コーヒー

また、休憩するときのおやつに、こんなのも良いですね。
抹茶

●食後に眠くならない食べ方

(1)良くかんで食べましょう。(笑)

(2)食べ過ぎないようにしましょう。(笑)

今さら何を・・・という常識ですが、つまり胃腸に負担をかけない食べ方をすれば、その分のエネルギーが自然と脳に使えるということです。

消化のしやすさからだけで言えば、極論は流動食となりますが、「かむ(咀嚼)」という動作自体が脳に刺激を与える動作ですので、普通の食べ物を良くかんで食べることが重要という結論になります。

昔から言われているように、早飯は得ではないということですね。

なお、食べ物や食べ方というテーマは、日々研究が進んでいますので、この記事も随時加筆訂正をしていきます。