【上の ↑ 写真は、過去の釣果です】
10月9日(日)は、佐世保の親戚のおじさんと、なんと3年ぶりに船釣りに行ってきました。
当日は、波が1.5メートルから2メートルという予報でしたので、いつもは平戸瀬戸外側の海域に出るのですが、この日は船長が安全を考えてくれて平戸瀬戸の内側で釣りをしました。(上の写真の赤丸の海域です。)
この海域は、あまり外海の影響も受けず、波が穏やかですので船酔いする私にはラッキーでした。
この海域の水深は、だいたい30~40メートルですので、電動リールを持っていなくても手巻きリールでもぜんぜん大丈夫です。
仕掛けは、6本針の胴付き仕掛けに60号のオモリを取付け、さらにその下に20センチのハリスを垂らして40号のタイラバを結ぶという、アジもイサキも根魚(アラカブ・ハタなど)もまとめて狙ってしまう欲張り・万能仕掛けです。(笑)
この日は、いつもより貧果で、アジ・サバ・アラカブ・イトヨリが40匹くらいでしたが、久しぶりの船釣りでリフレッシュできました。
ちなみに、40センチくらいのバリも数回かかりましたので、まだまだ海水温は高いようです。
料金は、6時~14時くらいまでの釣りで、乗合い1人8,000円です。船長の池田船長は、俳優の小林稔侍さんに似ている、気さくな方ですよ。