体育の日の今日、近場の大村湾 恵比寿港に、チヌ狙いで釣行してきました。
場所は、この長い方の堤防です。
この日は、午前中の干潮 → 午後の満潮というパターンでした。
水深を測ると、だいたい5メートルくらい(竿1本)なので、底から50センチくらい上に、ツケエがくるようにしました。
ウキは、釣研のハイパーレスキューG2をチョイスしました。
オキアミ1角+チヌ用の集魚材を混ぜ混ぜして、30杯ほどまくと、エサ取り(イワシ、バリ子、サヨリ)たちがワット集まってきました。
それでも、15センチくらいのキスやハゼがきたのですが、この方(笑)がじーっと見つめていたので、プレゼントしてやると一飲みでした。
さらにマキエを続けて、何とかこのキビレ(メイタ)をゲットしました。
キビレの方が、良く引きますね~。
その後、ボラの大群がやってきて、邪魔するようになったので、ハリスに0号のアタリウキを付けて上層を狙うと、一発できました。
元気いっぱいで底に突っ込む引きは、まるでクロのようでした。
ちなみに、大村湾もまだまだ水温は高いようですので、11月中旬くらいまでは、チヌ狙いで楽しめそうです。