長崎ランタンフェスティバル
長崎ランタンフェスティバル

今年も、中国の旧正月を祝う行事「春節祭」を起源とする、長崎の冬の一大風物詩「長崎ランタンフェスティバル」に、ファミリーで行ってきました。
(ちなみに「ランタン」とは、正式には「中国提灯」というそうです。)
今年はコロナウィルスの影響で来場者数は約56万人と、2019年に比べて約42万人も減ったそうですが、やっぱり我が家は行ってきましたよ!

毎年のことですが、防寒対策をしっかりとして、20時ごろに時津町の自宅を出発しました。
フェスティバルの会場は、長崎新地中華街をはじめ、湊公園、中央公園、浜市・観光通りアーケードなどがありますが、今回も比較的 駐車場が空いている眼鏡橋周辺に向かいます。

100円パーキングにクルマを停め、中島川の両脇に灯されたランタンや巨大オブジェを見ながら散策しました。

長崎ランタンフェスティバル
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今回は、土曜日の夜ということもあってか人通りも多く、若い女性はスマートフォンでインスタグラムに熱心に投稿していました。
交通警備員の方たちのスムーズな誘導もあって、渋滞やトラブルなどもなく、私たちのような小さな子供連れでも安心してランタンを楽しめました。
帰りは、セブンイレブンに寄って、ホットコーヒーを飲みながら気持ちよく会場を後にしました。

長崎ランタンフェスティバル
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長崎ランタンフェスティバル
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来年(2021年)の長崎ランタンフェスティバルは、コロナウィルス騒動の影響で開催自体が危ぶまれますが、コロナウィルス騒動が一日も早く収束し、またこの景色を楽しめることを祈ります。